Da Hui Backdoor Shootout が無事終了し、日本代表選手達が素晴らしい活躍を見せたくれた!!

H.L.N.A MEDIA/SURF

2022.01.18

Da Hui Backdoor Shootout が無事終了し、日本代表選手達が素晴らしい活躍を見せたくれた!!

ローカルによるローカルのためのイベントと言えるハワイ、オアフ島、ノースショア、パイプライン&バックドアを舞台にしたイベント “Da Hui Backdoor Shootout” が大会最終日を迎えた!!

ヒートは対戦相手との駆け引きがなく、チームメンバーである仲間4人でラインナップを貸し切ってサーフィンをし個人戦、チーム戦の勝者を決める。
普段パイプライン&バックドアの混雑を考えると素晴らしいコンテストである事は一目瞭然。
日本チームもDa Hui Japanチームで参加しキャプテン堀口真平佐藤魁脇田泰地伊藤李安琉松永大輝の5人の侍サーファーで参戦し、入賞には至らなかったもののチーム戦4位と各々が素晴らしいバレルライドを連発し活躍を見せた!!

今大会に日本人が参戦出来たのもHawaii Da Huiの創始者の一人であDavid Stant氏の尽力があって彼らの活躍がある。
2019年の大会では松岡慧斗が、パーフェクト12ポイントを叩き出し2年連続で個人戦3位に輝き、ライドした波は18-19シーズンのWave of the Winterの称号も獲得し世界一のサーファーに輝いた事は記憶に新しい。

個人戦では、ローカルサーファーであるMason Ho(SNAPT4)が優勝し賞金$15,000を獲得、2位にはチャージャーBalaram Stack(VOLCOM)賞金$10,000、3位にはローカルサーファーJohn john Florence(TEAM FLORENCE)が賞金$5,000を獲得。

チーム優勝は、個人優勝のMason Hoを含む、Barron MamiyaBenji BrandParker CoffinSNAPT4、、2位にVOLCOM、3位にTEAM FLORENCEという結果となった。

個人戦とチーム戦以外には、”Hardest Charger Award”としてMason Hoの従兄弟であるKala Graceが今大会のベストスコア12ポイントを獲得、女子からBathany Hamiltonが表彰された。